釜石市議会 2018-09-13 09月13日-04号
次に、市内を流れる河川の堆積物のしゅんせつ計画についての御質問ですが、甲子川、鵜住居川等の流域におきましては、地域住民の安全・安心を確保する上で、河川内の堆積土砂への対策が特にも重要な課題であるとの認識から、河道断面の阻害となっている土砂を除去することで、河川の流下能力確保に大きな効果が期待されているとし、岩手県では年次計画を策定し、流域の土地利用を勘案しつつ、河道掘削を実施しているところであります
次に、市内を流れる河川の堆積物のしゅんせつ計画についての御質問ですが、甲子川、鵜住居川等の流域におきましては、地域住民の安全・安心を確保する上で、河川内の堆積土砂への対策が特にも重要な課題であるとの認識から、河道断面の阻害となっている土砂を除去することで、河川の流下能力確保に大きな効果が期待されているとし、岩手県では年次計画を策定し、流域の土地利用を勘案しつつ、河道掘削を実施しているところであります
このことから、市内を流れる甲子川、鵜住居川等の流域におきましては、地域住民の安全・安心を確保する上で、河川内の堆積土砂への対策が特にも重要な課題であるとの認識から、河道断面の阻害となっている土砂を撤去することで河川の流下能力確保に大きな効果が期待されるとして、岩手県では年次計画を策定し、流域の土地利用を勘案しつつ、河道掘削を実施しているところであります。
河道断面不足、川のはんらん、家屋、事業所で床上、床下浸水が発生し、大災害をもたらしました。 だれがいつ、どのように支援ができるのか、避難路の選定、避難所までの経路と、あるいは地域での具体的行動計画、つまりマップの作成が急がれます。 今後どのように進めていくのかお伺いします。 以上であります。 ○議長(千葉大作君) 石山健君の質問に対する答弁を求めます。 勝部市長。
○建設部長(菊池薫君) 河道断面ですね、河川の断面が失われている場合ですね、そういう場合については掘削を行っております。 ○議長(千葉大作君) 28番、佐藤雅子君。 ○28番(佐藤雅子君) 結局、中通川の右岸は、その対象にはなっていなかったということなのですね。 ○議長(千葉大作君) 菊池建設部長。
特にも、この流矢におきましては、砂鉄川と曽慶川が合流するというふうな地点でございますので、やはり河道断面がかなり影響しているのかなと考えられるところでございます。 いずれ、県と連動を図りながら、全体を調整しながら、治水対策を図ってまいりたいと思っております。 ○議長(菅原啓祐君) 36番、牧野茂太郎君。 ○36番(牧野茂太郎君) 市長の答弁を聞いて安心いたしました。